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りりちゃん出産ストーリー


6月13日(水)の明け方2時50分頃、痛めの陣痛で目を覚ます。

12分間隔の陣痛で、ついに来たか?!と思う。

あまり早く病院に行っても、もしニセ陣痛だったら嫌なので、本陣痛かどうか確信を得るためにゆっくり何か食べて、様子を見る。

この12分間隔の陣痛は遠のかず、一定の間隔なので病院に電話し、子供たちが寝ている間に産んで、夫が帰宅するという予定で、4時頃家を出る。

というのは、前回のお産は、本陣痛が始まって、2時間ほどで生まれたので、今回はもっと早く生まれるのではないかと思ったからだ。

そして心は焦る。

しかし、夫の大地が病院に着く前に、コンビニで食べ物を買いたがる。私は早く病院に着きたくて焦っているので「嫌だ」というが、大地は行っといたほうがいいと言って、車をコンビニに停める。

前回のお産の前に食べ物を買っといて良かったという経験から、渋々大地が買い物をするのを待つ。

病院に着いたら、即分娩室へ行き、モニターを付け張り具合を見るのだが、7~8分間隔から中々間隔が短くならない。

子供たちが寝ている間に産む予定だったのに、張りが強くならないので、大地も私も病院で待機。

子供たちの朝の通学、通園の援助は近所に住むソール姉妹と山口姉妹に頼むことにした。

中々お産が進まないまま、私と大地はのんびりテレビを見ながら、お昼が過ぎた。

私は、遠くアメリカの地にいる母や弟、足立区の隣の北区で実家の引越し中の父にも状況をメールで伝えた。

すると、家族は皆「頑張れ!お祈りしているよ」と励ましのメールをくれた。

その祈りのおかげか、午後2時頃、「お?張りが強くなってきた」と感じる。

張りが来るたび、腰にズーンと痛みが来て、大地に腰を押してもらう。

ずっと二人でテレビを見て話したり笑ったりして過ごしていたが、痛みが強くなってきたとき、ちょうど「クロコダイル」という洋画がやっていた。

私は、陣痛が痛いときにこんな恐怖映画見たくないと思ったのだが、大地はこういう映画好きで他に見たい番組もないのでしょうがなく見ることに。

アマゾン川の真ん中で、ワニに襲われボートがひっくり返って、木の上に避難した家族3人が、川の中にワニがまだいるかもしれない恐怖の中で、これからどうやって帰るかともめ合っている時、私の陣痛の間隔は徐々に縮まり3~5分間隔に。

大分赤ちゃんも降りてきているし、その場で破水しては困るので、もう分娩室に行くことにした。

「もう行こう」と言ったが、大地は映画のちょうどワニが出て来そうないいところで、まだ見たそうだったけど、しょうがなくテレビを消して、一緒に分娩室へ。

診察したら、子宮口は8センチぐらい。65~70歳ぐらいのベテランそうな助産師は「まだね」と余裕そうにして部屋を出て行ったが、私は痛みも強いのでもう時は近いことがわかっていた。

やはり、65歳ぐらいのベテラン助産師の予想とは逆で、すぐに痛みも強くなり、陣痛の間隔も縮まっていく。ついにこの時が来たか・・・と思うと、なぜか涙が出た。理由はわからなかったが、天に思いをはせた。そして、主と霊界のの兄弟たちも見守ってくれていると思った。

分娩台に仰向けになると痛いので座りたかったのだが、お腹にモニターをつけているし、座ろうとすると、後ろからベテラン助産師が「仰向けが一番赤ちゃんが降りてきやすいんだから」と言うので座れない。

だれも、このベテラン助産師に勝てるわけがない。それでも、私はせめてもの思いで横向きになって足を上げていた。これが、今できる最大の痛み逃しの方法なのだ。

私が相当痛そうにしていると、あのベテラン助産師が入ってきて「そんなに苦しまないの。ほら、まっすぐになってここに足を乗せて」と、妙に冷静に私の体の向きを分娩のスタイルに直す。

そして、私の苦しみ方を見てもう赤ちゃんが生まれる事を察したベテラン助産師は、戦闘態勢に入る。

彼女は、後輩助産師に「旦那さんにガウン着せて、先生呼んで」とキビキビと指示を出す。

とても苦しくて、痛みと戦うのに必死な中、頭にシャワーキャップを付け、マスクをし、手術をする時に医者らが着ているような水色の服を身につけた大地が来たとき、一瞬「誰?お医者さん?違う人?」と思ったけど、「・・・いや、大地か」とわかった瞬間私を見下ろしている大地の姿に笑ってしまった。

笑った私をみて、大地も助産師たちも笑ったが、そんなのもつかの間、すぐに私は痛みに苦しむ。

いきみたいけど、いきめない。そんな苦しい痛みと戦いながら、私は必死に「いきみたい!」と助産師にすがる思いで叫ぶ。

ベテラン助産師は「いきんだらダメ。足に力入れないの」と、こんな状況なのに、普段の会話ぐらい冷静な声で返す。

大地は「頑張れ」とか「もうすぐだよ」とか、優しく声をかけてくれるけど、苦しんでる私には、そんな声は耳に入ってぬけていくだけ。もっと川平慈英並に、赤ちゃんが出るところを実況して応援してくれれば、気持ちも励まされるのだが。。。(明け方からずっと私に付き添って助けてくれている素晴らしく優しい夫に、こんな事言えまい。。。)

医者も、赤ちゃんが出てくる最終段階で「足に力入れない!」と言うのだが、どうやってこの苦しみの中、いきむの我慢しながら足に力入れずに、そんなリラックスした体勢になれるの?と心からその方法を知りたいと思ったのだが、苦しみの中そんな事聞けず、答えは分からぬまま、赤ちゃんは生まれていた。

「出てきたよ」と言われたのだが、あっという間だったし、まだなんとなく痛みが残っていたので、信じられなくて「もう出たの?終わったの?」と何度も大地に確認した。

大地は「本当に女の子だった」と言った。私もそれを聞いて安心した。ちゃんと女の子だったのだ。でも、顔はどうみてもけいごが生まれた時と同じ。生まれたばかりの時は、男も女も一緒なのか、と思った。

生まれた我が子を見て、実感した私の顔にはやっと笑が浮かび、涙が出た。嬉しかった。

ついに、うちに女の子が生まれたのだ。
そして、苦しみは終わったのだ・・・。

遠田百合(りり)6月13日午後2時44分 3118g 50cm
riri1.jpg

生後3日
riri2.jpg

生後4日
riri3.jpg

生後9日 れんと一緒
riri4.jpg

うちの中では2番目に小さい。
1番は太陽。予定日の2週間前に生まれたので、2790g
2番りりちゃん。
3番は錬。3670g
4番 けいご 3706g
5番 らい3732g 52cm。デカ!らいは今でも背の順で後ろから2番目と高いほう。


りりちゃん、地球へようこそ。ここはとても楽しいところだよ。辛いこと、悲しいこともたくさんあるけど、家族が一緒だから大丈夫だよ。一緒に色んな事をして楽しく、色んな経験をして頑張ろうね!



陣痛が痛くて辛い時、携帯に入っていた1枚の画像に救われました。その画像を見ると、笑って痛みを忘れることができました。
その画像は、私が知らないうちに子供たちが勝手に撮ったものです。
それがこちら(クリック)↓
130209_1750~002

謎の17時51分・・・笑

カテゴリー:秋子の日記

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秋 ⇒ Ba-baさん

私は幸せ者。世界に宣言できる。

れいさん
生まれた時の顔はみんな似てるけど、大きくなったら私に似るよ、きっと。
陣痛のときに笑うのはいいことなんだよ、痛みがなくなるから

  • |2013.06.28
  • |Fri
  • |14:42
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れい ⇒ No title

いや〜笑うと力が抜けるのかな?
とにかくおめでとう大望の女の子素敵!!!!
だけど、やっぱり遠田顔なのか…………。
秋に似た子がいないじゃないか!
今度会えるの楽しみにしてます!

  • |2013.06.27
  • |Thu
  • |21:40
  • |URL
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ばーば ⇒ 実況中継

v-90面白かったわーー!!!v-55笑いました!!v-52最後の写真v-73最高!!!面白過ぎて、苦しいわ!!v-67あんた、いい旦那さんいて、本当に幸せだよ!!!v-205感謝しなさいね!!v-521あと、励ましてくれる面白い子供たちとね!!v-525

  • |2013.06.24
  • |Mon
  • |11:25
  • |URL
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aki

Author:aki
2005年秋子&大地が結婚
2006年太陽誕生
2007年雷芽誕生
2009年錬誕生
2011年佳鼓誕生
2013年百合誕生
2015年秋音誕生

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